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シカゴ大豆は弱含む、11ドル台で動く

WorldRich.net 09-06-29 サーチナ

  シカゴ・マーカンタイル取引所の大豆相場は、期近ベースで11ドル台(ブッシェル当たり)で弱含みに推移すると想定される。


 今週は現地30日に米農務省から作付面積(確定分)が発表される。米大豆は大幅に増加するとの見通しが有力となっており、これを弱材料視する動きに11ドル半ばあたりまで値位置を落とすか。


 12ドル台で推移するというシナリオは想定しにくいか。12ドル相場を持続させるには、中国のおう盛な米大豆の買い付けが続かなければ難しいだろう。


 やはり天候相場期本番に向け、今後の天候がどうなるかがポイント。大豆は今週は産地の好天もあり弱いだろうが、今後天候異変が続くようだと再び噴き上げる可能性は秘めている。米大豆は8―9月にかけての着サヤが生育上重要な時期とされている。このころの作柄・生育には要注意とみられ、天候次第で12ドルに乗せるどころか、13ドルをめざす公算もある。


 とにかく、天候相場はまだまだこれからだ。あと約3カ月もあるのだから。波乱の展開が待ち受けていると思ったほうが良いだろう。


 一方、シカゴ・コーンは現在3ドル台での値動きとなっているが、どの値位置で実需の買いが復活するかがポイントになるだろう。目先的には3ドル前半までの下げを見込んでおいたほうが良いかもしれない。


【今週の一息コラム】M・ジャクソンの音楽は永遠、代々語り継がれる


 先週とびこんできたマイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースは衝撃的だった。熱烈なファンだったわけではないが、記者の高校時代に大流行した「スリラー」は、お気に入りの曲の1つで、ビデオ屋で買ったスリラーのプロモーションビデオを何度も繰り返し見た時期がある。マイケル・ジャクソンは一部報道で、黒人でありながら音楽で人種の壁を乗り越えた人物と評されていたが、本当にそうだと思う。彼はもうこの世にいないが、残された音楽は不朽のものとして代々語り継がれ聴かれることだろう。




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