ユーロ下落円は対ドルで約1カ月ぶり安値

WorldRich.net 10-09-19 ロイター

 17日のニューヨーク外国為替市場でユーロが下落。欧州債務への懸念が根強いなか、さえない米指標で安全資産への選好が強まった。


 日本の通貨当局による介入への警戒感から、円は対ドルで約1カ月ぶり安値で推移した。


 アイルランドをめぐって、地元紙アイリッシュインディペンデントの報道をきっかけに、同国が財政問題に対処するうえで外部支援を必要とするとの観測が広がった。これに対し、アイルランド財務省報道官は「外部支援に関するうわさは事実無根だ」と語った。


 ドル/円の取引は一段と控えめで、86円手前付近の狭いレンジでの取引となった。市場では日本の通貨当局による介入への警戒感が根強く、相場が85円に近づけば再び介入が行われる可能性があるとみられている。


 ドル/円は85.78円とほぼ横ばい。


 ユーロ/ドルは0.2%安の1.3041ドル。一時1.3159ドルをつける場面もみられた。


 ユーロ/円は0.2%安の111.89円。


 ユーロ/スイスフランは0.9%安の1.3169スイスフラン。

 




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