中国アルミ事業多角化で石炭分野などへの参入目指す

WorldRich.net 10-08-24 ロイター

 中国アルミ(チャルコ)は24日、事業多角化に向け石炭やレアアース(希土類)分野への参入を目指すことを明らかにした。


 背景には、アルミ価格が不安定なことがある。23日に発表した中間決算(1─6月)は純損益が黒字だったが、第1四半期実績に基づくと第2四半期は赤字となる。


 24日に会見した熊維平董事長(会長)は、今後3年間に2─3カ所の石炭生産拠点を設ける計画で、並行して「相当量の」石炭確保を目指すと述べた。 


 詳細には踏み込まなかったものの、事業多角化に向けレアアース事業に着目していることも明らかにした。


 「中国アルミ業公司(チャイナルコ)の事業多角化努力にとって、上場会社であるチャルコは大切な基盤で、石炭、鉄鉱石事業に参入していく」と述べた。


 チャルコは国内外の高品質な銅資源にも関心を持っている、とも述べた。

 




前の文章:
次の文章:

関連リンク

今日の市場

特別な紹介